次から次へと入ってくる、厳しい現実。
自分自身、できることをしようと思う一方で、
変わらない毎日を過ごしていていいのか、と自問自答します。
一生懸命変わらない毎日を続けることが、復興につながるという
話も聞きます。
どこまで理解できているかは分かりませんが、子どもたちに
なるべくそのままを説明しています。
関西に住む私たちの節電が、直接的に有効ではなくても、
子どもたちに節電を促します。
「何がしたい?」という問いかけに「学校に行きたい」と
答えていた被災地の子どもたち。
子どもたちみんなに、「希望のある社会」にすることが
大人の責任だと、今、本当に思います。