ナギビー2号ヨメです^^
みなさんは「hitoiki」という雑誌をご存知ですか?
男性は「もちろん、知ってるよ」とおっしゃる方も多いかも
知れませんが、女性には馴染み薄い雑誌だと思います。
ワタシ??
ワタシは、旦那の実家が散髪屋さんなので知っていました。
???
この「hitoiki」は・・・・
ほっと一息の安息、ひとつの粋の感覚、ひとつの意気のスタイル。
「hitoiki」に込められた3つ意味。
・・・バーバーショップが提案する知と美・・・
そう・・・・
全国理容生活衛生同業組合連合会が発行している雑誌なのです。
初めて旦那の実家で「hitoiki」を見かけたとき、内容はもちろん、
キレイな写真、それこそ粋なデザインに
「散髪屋さんにはこんな雑誌があるの~」と衝撃を受けました。
それから月日は流れ・・・
なんと・・・その「hitoiki」11月号に・・・・
ナギサビールが掲載されています~~~!!
と、いうことで「hitoiki」についてイロイロ調べました(笑)
そしたら、そりゃ~素敵な雑誌なのも当然・・・
プロデューサーは雑誌「POPEYE」や「BRUTUS」などの
編集長をされていた石川次郎さん。
気になる11月号も、東京神田神保町のそりゃぁシブい「古書店」や
美味しいお店を紹介する「神田古書店巡り」という特集があったり、
「秋のミリタリーウエア」なんてファッション記事あり、「京都」を
再確認する旅記事ありの充実ぶりです。
他にも「理容博物館」では、理容技師の象徴的アイテムである
「西洋カミソリ」を取り上げていたり、男磨きのコスメツールとして
「鼻毛ケアツール」を紹介し、鼻毛ケアの仕方をイラスト付きで
レクチャーするなど、そこかしこに理容雑誌の香りが漂っています。
同じく「POPEYE」の編集者だった立石敏雄さんのヘアスタイル
についてのエッセイ「アンソニー・パーキンスの耳の上」もとっても
おもしろかったです。
ちなみのこのエッセイのイラストは、大滝詠一のCDジャケットなど
で有名な永井博さん。
何もかも・・・シブすぎるよ・・・hitoiki。
で、ナギサビールはと言いますと・・・
職人たちのこだわりと自然の力が生み出す個性的な地ビールを
エリアごとに紹介する「日本ビール三昧」の近畿編に出ています!!
散髪屋さんにおでかけの時には、なんとしても要チェックで!!
散髪屋さんには・・・という方は、どこで探したらいいのでしょ??
とりあえず、11月号ならナギサビール工場にあります(笑)